この記事では、空の住所レコードが作成されないようにする方法と、ユーザーが住所データを削除できるようにする方法について説明します。
空の住所レコードの作成を防止する
空のアドレスレコード作成を無効にする設定は、ペイロードのアドレス セグメントにデータが含まれていない場合に、Dataverse のアドレス レコードが作成されることを防ぐ場合に役立ちます。 この機能は、Dataverse の取引先企業と取引先担当者 テーブルのみをサポートします。 この設定は、住所に関連付けられている他のテーブルには影響しません。
たとえば、アカウントテーブルに空のアドレスデータを持つペイロードが入力されたとします。空のアドレスレコード作成の無効化設定がオンになっていると、Dataverse に空のレコードが作成されなくなります。 ただし、同じペイロードにアドレスデータが含まれている場合は、Dataverse にアドレス レコードが作成されます。
注意
空のアドレス レコードの作成を無効にする 設定をオンにしても、既存の空のアドレス レコードは削除されません。
空の住所レコードが作成されないようにするには、次の手順を実行します。
- Power Platform 管理センターにサインインします。
- ナビゲーション ウィンドウで、[管理] を選択 します。
- [ 管理 ] ウィンドウで、[ 環境] を選択し、環境を選択します。
- コマンド バーで、設定 を選択します。
- 製品>機能 の順に選択します。
- 空のアドレス レコードの作成を無効にする 設定を見つけて、オンにします。
- ページで [保存] を 選択して変更を保存します。
ユーザーに住所データの削除を許可する
アドレス レコードの削除を有効にする 設定により、ユーザーは Dataverse 内のアドレスデータを削除できます。 この設定の既定値はオフになっており、ユーザーは Dataverse のアドレス レコードを削除できません。 アドレス レコードの削除機能は、Dataverse の取引先企業テーブルと取引先担当者テーブルのみに適用されます。
住所レコードの削除を有効にする 設定をオンにすると、次の方法でアドレス レコードを削除できます。
- Power Platform のユーザー エクスペリエンスを介して
- 一括削除操作を介して
- SDK を介して。
ユーザーが住所データを削除できるようにするには、次の手順を実行します。
- Power Platform 管理センターにサインインします。
- ナビゲーション ウィンドウで、[管理] を選択 します。
- [ 管理 ] ウィンドウで、[ 環境] を選択し、環境を選択します。
- コマンド バーで、設定 を選択します。
- 製品>機能 の順に選択します。
- アドレスレコードの削除を有効にする 設定を見つけて、オンにします。
- ページで [保存] を 選択して変更を保存します。